ノルウェージャンエピックで巡る西地中海クルーズ②~乗船1日目~
どうも、クマゴロです。
バルセロナまでの移動でちょっぴりバタバタしたものの、無事に到着できたということで、さっそく港に向かいます。
(前回の記事はこちらから)
空港→港への移動はタクシーで!
空港を出てすぐのところにタクシー乗り場があります。
「クルーズに行くから港まで!」
というとそのまま連れて行ってくれます。
車内の張り紙を見るに、
「市街地までは一律〇〇ユーロ」
「どこどこはメーター制」
といった具合にある程度値段が分かれているようです。
空港⇔港は一律39ユーロでした。※2016年9月時点
(ちょっと高いけど他に行く手段がないので仕方なし、、、)
途中、運転手さんが「どの船に乗るの?」と聞いてくれるので、「ノルウェージャンエピック!」って言うとエピックの停泊しているターミナルまで連れて行ってくれます。
(たまたまなのか分かりませんが、クマゴロ家の乗ったタクシーの運ちゃんはめちゃくちゃフレンドリーでした)
タクシーから1枚。
手前が今回乗船する「ノルウェージャンエピック」、奥が恐らくロイヤルカリビアンインターナショナルの「ハーモニーオブザシーズ」です。
2つとも大きいですね。
ターミナル到着~ノルウェージャンエピック乗船
ターミナルでタクシーの運ちゃんとお別れし、そのままの流れでスーツケースを預けます。
(ちなみにスーツケースは後で部屋まで運んでくれます)
チェックインカウンターにてチェックイン
スーツケースを預けたら手荷物検査を受けたあと、チェックインカウンターへ向かいます。
手荷物検査場。危険物は持ち込み禁止ですよー。
チェックインカウンターはこんな感じで横にずらっとなってます。
今回も前回と同様、オンラインチェックインを済ませていたので、チェックインカウンターでは簡単な問診票(?)とクレジットカードの登録&クルーズカードの受け取りのみで終了です。
問診票(?)はこんな感じです。(パブリックヘルスっていうんですね)
オアシスオブザシーズの時は英語だったので、日本語版があるのはありがたいです。
手続きが終わって順路に沿って進むといよいよ乗船です。
ノルウェージャンエピック乗船!
オアシスオブザシーズほどではありませんが、それでも十分大きいです。
ノルウェージャンエピックの船内散策、1日目の活動など
まだ部屋には入れなかったので、デッキ15にあった昼食エリアで軽く食事を摂りました。
いざ、客室へ
昼食後、部屋に入れるようになったのでさっそく自分たちの部屋に向かいました。
初の内側客室、ある程度予想はしていましたが窓が無い分、全体的に暗いです。。
部屋の暗さは多少気になるもののクローゼット、テレビ、洗面所、ミニバー(兼冷蔵庫)、セーフティボックス等、他の部屋の設備は全く問題ありません。
ハンガーも安定の量で一安心です。笑
部屋に荷物を置いた後は適当に船内をぶらぶらして過ごしました。
避難訓練に参加
船内をぶらついているうちに気づけば出港の時間。
オアシスオブザシーズの時もそうでしたが、出港してすぐ後に避難訓練があります。
(避難訓練は法律上必須のようです)
時間になったら各自決められた場所に行って、人がそろったら警報の音を聞いて、救命胴衣の着方を見て、訓練は終了です。
(集合場所は客室のドアや船内新聞などに書かれています)
エピックでの初の夕食
避難訓練の後に適当に船内をうろついて時間を潰したあと、そのままメインダイニングへと向かいました。
一般的にメインダイニングでの夕食は18:00と20:30といった具合に時間が決まっていることが多いのですが、「フリースタイルクルージング」をモットーとするノルウェージャンの船ではそういった堅苦しい(?)ルールや決まりはありません。
自分たちの好きな時間に食事をすることができます。
ただ、自由に食事ができる反面、時間帯によっては「待ち」が発生する場合もあるので、そこは注意が必要です。
(クマゴロ家は20時頃にメインダイニングに行き、入るまでに15分程度待ちました)
初日からスープにサラダにメイン、デザートとがっつり食べさせていただきました(^^)
ドレスコードもあってないようなものなので、この辺りは日本人にとってはポイントが高いところかもしません。
この日は日本からの移動の疲れもあり、食事後は2人して早々に就寝しました。
途中で目が覚めた時に気づいたのですが、この日はちょっと揺れが強かった気がします。
(一時的なのか一晩中だったのかは分かりませんがやや海が荒れていたようです)
そんなこんなで西地中海クルーズの始まりです。
次回は乗船2日目、終日航海日です。
(次の記事はこちらから)
最後までお読みいただきありがとうございました。
クマゴロでした。
【他にもクルーズ体験記書いてます】